(ロコモキャラバン)・第1回 / 石巻市 ・第2回 / 千代田区 ・第3回 / 大阪市 ・第4回 / 札幌市 ・第5回 / 福岡市 ・第6回 / 浜松市 ・第7回 / 八戸市 ・第8回 / 中野区  ・第9回 佐賀市 ・第10回 / 熊本市 ・第11回 / 神戸市 ・第12回 / 浜松市 ・第13回 / 盛岡市 ・第14回 / 名古屋市 ・第15回 / 新潟市 ・第16回 / 福井市

(市民公開講座)・福岡市 / 藤田芳憲 2023.10 ・宮城県亘理郡山元町 2023.11

令和5年度元気やまもとみんなの健康まつり  2023.11.23

仙台から車で南に小一時間、震災後12年復興を遂げた宮城県山元町に行ってまいりました。人口1万1千余、この10年若年層の流入も多いということで沢山のお子さんも参加しておられ、テーマを「子どもロコモ」とし、講演1時間とクイズで盛り上げてきました。

 

 

 

 

 

 

 

ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症〜寝たきりにならないために〜 2023.10.14

今月10月14日に福岡市南区民(24万人)対象に、ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症(寝たきり予防の為に)の公開講座を行いました。3年以上前から計画していましたが、コロナで延び延びになり、やっと実現しました。出席者は76人で、コロナ前は200人前後集めていましたが、まだ集会参加には抵抗があるのか予想よりはるかに少なかったです。集計したアンケートが出来上がったので報告します。とりあえず好評のようでした。 藤田整形外科医院 藤田 芳憲

*進行表

*R5講演会アンケート(まとめ)

第16回 福井市

今回、福井市医師会主催の市民公開講座に「運動器の健康・骨と関節の日事業」の一環としてSLOCロコモキャラバンが共催参加、宮田重樹副理事長がロコトレ講演指導を行いました。

(日 時)令和5年10月1日(日)

(会 場)フェニックスプラザ小ホール 福井市田原1−13−6

当日市民公開講座には350余名の参加があり、講演は予定通り5人の講師により行われました。

事前に福井市医師会及び福井県臨床整形外科医会の役員の前での予行会を行い、どの講演もまとまりがあり市民に判り易い内容でした。

最後の宮田先生のご講演では片山先生と私が壇上に上がり実際にロコモ体操を実演し、悪い点を色々指導して頂きました。最後の質問コナーでも多くの質問が寄せられ市民の関心は高かったようです。

また午前中に行われたロコモと骨粗鬆症の個別健診には63名の参加がありました。その内訳は女性58名、男性5名、年齢は49歳から91歳、平均は74.3歳でした。

結果は立ち上がりテストではロコモ度0が1名、1が21名、2が38名、3が3例でした。

ロコモ25テストではロコモ度0が25名、1が24名、2が8名、3が6名でした。

このふたつのテスト間には相関が見られ立ち上がりテストのロコモ度が高くなるに連れて、ロコモ25テストのロコモ度も高くなる傾向にありました。一方で、立ち上がりテストのロコモ度2と3の合計は41例(65%)に対しロコモ25テストのそれは14例(22%)でロコモ25より立ち上がりテストのほうがロコモ度が高く出る傾向でした。

また超音波での骨密度検査では正常19例、骨塩減少24例、骨粗鬆症20例であり、各群で骨粗鬆症治療を受けている割合はそれぞれ32%、46%、45%で、骨粗鬆症が疑われる群でも治療を受けている人は半数にも達していないという結果でした。(FCOA会長 奥村 康弘)

第15回 新潟市

コロナ禍事情に鑑み、今回に限り市民公開講座ではなく、30分TV番組(対談形式)放映の試みです。

・2020年10月03日(土)

ロコモと認知症の深い関係~”withコロナ時代”のリスクと対策~

新潟リハビリテーション病院院長 山本 智章先生

新潟大学脳研究所遺伝子機能解析学分野助教 春日 健作先生

・主催:新潟県臨床整形外科医会

・協力:全国ストップ・ザ・ロコモ協議会

・制作著作:㈱メディカスタッフプロモーションTeNY医療の広場事業部

・制作協力:プロメディア新潟

 

第14回 名古屋市

(日 時) 2019年11月09日(土) 13:00~15:00

(会 場) 名古屋コンベンションホール3F メインホール

名古屋市中村区千池町4丁目 グローバルゲート3F

(主 催) SLOC全国ストップ・ザ・ロコモ協議会

 

司 会: SLOC理事長 藤野 圭司

講 演:

1.  高血圧と運動療法 〜心臓リハビリテーションの観点から〜

豊田東リハビリテーション病院院長 大島 英揮先生

2.  くびと腰の痛み

守山整形外科クリニック 高橋 浩成先生

 

* ロコトレの実践指導

 

 

 

第13回 盛岡市

・プレビュー

 

参加者250人で、うち骨密度測定・ロコモ度テスト・日常生活指導が100名でした。講師先生お二人には分かりやすいご講演を頂き、座談会も好評で参加者とロコトレも行い盛会でした。ストロコ縫いぐるみは、会場が暑かったのか何度かダウンしていました。(菅 栄一先生)

 

 

 

 

 

・動 画

1. 開演挨拶 大内 怜次郎先生 / 藤野 圭司理事長 12’30”
https://youtu.be/Zypg2oz7NVY

2.  藤野 圭司理事長 / 土井田 稔先生講演 12’30”

https://youtu.be/HaRJPiqr6C4

3. 土井田 稔先生講演 12’30”
https://youtu.be/AWEbm_QhmcA

4. 土井田 稔先生講演 / 紺野 敏昭先生講演 12’30”
https://youtu.be/Icv8CSBJxcw

5. 紺野 敏昭先生講演 12’30”
https://youtu.be/YKZWOshAe1c

6. 紺野 敏昭先生講演 / (休 憩) 12’30”

https://youtu.be/C0KFMKYqb28

7. 「ロコモと認知症」座談会−1 12’30”
https://youtu.be/lSFNgW0WTJQ

8. 「ロコモと認知症」座談会−2 12’30”
https://youtu.be/5Co6uBrKTnQ

9.  「ロコモと認知症」座談会−3 12’30”
https://youtu.be/9elCxAnWfWU

10.  ロコトレ実演 /  閉演挨拶 菅 栄一先生 07’54”
https://youtu.be/iL8PZFMId6Q

 

第12回 浜松市

2019年04月06日(土)

えんてつホール

ロコモの聖地浜松市での開催は藤野理事長のお膝元ということもあり、350名超の参加者を集め大盛況でした。特に参加者の「口腔ケア」への関心はひときわ高かったようです。

*「ロコモと骨粗鬆症と口腔ケア ― 健康寿命を保つ3つの鍵 ―」全収録ムービー124分 をご覧ください。

 

第11回 神戸市

2018年10月14日(日)

兵庫県医師会館2階大会議室

入場者:70名

認知症講演:「生涯現役脳とロコモ」 朝田 隆先生

ロコモ講演:「いつまでも自分の足で歩くために/ロコモを知ってロコトレを始めよう」 宮田 重樹先生

 

タウン誌 月刊神戸っ子 2019.2月号 

↓画面をクリックしてください。

兵庫県医師会の「みんなの医療社会学」 第九十二回

神戸新聞 2018.11.25 

 

ストロコ兄妹 初めて街へ

第10回  熊本市 (復興キャラバン)

4月14日で震災ちょうど1年。pendingとなっていた「キャラバン」が1年越しに実現しました。市のシンボルであり、市民の心の支えでもある熊本城は折しもさくら満開。本丸まで入ることはできませんでしたが、櫓門石垣の損壊と同空間で繚乱するさくら並木のcontrastは、一種異様な風情を呈していました。完全修復には20年500億超と聞きました。浦門先生、高橋先生、岩倉先生、鬼木先生、そして松原三郎先生には大変お世話になりました。皆様一様に前を向いておられます。松原先生のキャッチコピー「負けんばい、熊本!肥後もっこすの意地ば、見するばい!」まさにこの通りだと実感しました。

地震直後から約1ヶ月間、JCOA/SLOCメーリングリストに寄せられた書き込みを時系列で「会員の部屋」に収めております。ぜひこの機会に今一度ご縦覧ください。(文責 二階堂元重)

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テ ー マ:「大人のロコモと子どもロコモ」

日  時:平成29年4月9日(日)14:00~16:00

場  所:テルサホール(ホテル熊本テルサ)

主  催:SLOC(全国ストップ・ザ・ロコモ協議会)

後  援:熊本県、熊本大学整形外科学教室、熊本県医師会、熊本市医師会、

熊本県看護協会、熊本県理学療法士協会、熊本県作業療法士協会、

熊本言語療法士会

企画制作:NHKエデュケーショナル

参加者数:251 名

<司会進行 久田直子(フリーアナウンサー)>

開会挨拶:全国ストップ・ザ・ロコモ協議会理事長 藤野圭司

講演1:「ロコモって何?」「大人と子供のロコモどう違う?」

おぐに整形外科医院 梅田修二

講演2:「子どもに忍び寄るロコモ」「子どもロコモ対策は?」

全国ストップ・ザ・ロコモ協議会副理事長 林 承弘

質疑応答:

閉会挨拶:熊本県医師会副会長・熊本県臨床整形外科医会会長 高橋 洋

全国ストップ・ザ・ロコモ協議会副理事長 原田 昭

(文責 長谷川利雄)

第9回 佐賀市

佐賀県臨床整形外科医会が毎年開催している「骨と関節の日」行事の一環として行われました。
参加者は260余名で定員300名の会場がほぼ満席となり、雰囲気のよい会場の構造も相まって一体感のある雰囲気で講演会が行われました。佐賀県はロコモ認知度全国1位を誇っていますが、健康寿命は全国32位にとどまっていることから、ロコモや認知症の予防に関心が深い参加者が多い印象を受けました。2つの講演により「正しい運動習慣をつけることによって、ロコモのみならず認知症も予防できること」が強調されましたが、講師陣も熱が入り講演時間を若干オーバーすることになりました。最後は藤野理事長の指導のもとに、ステージの講師陣、ストロコちゃんと会場の参加者が一体となってロコトレ(片脚立ち、スクワット)を行いキャラバンが終了しました。 ( 原田 昭  記)

「ロコモキャラバン in 佐賀市」 実施報告書PDFはこちら 「会員の部屋」

8. 第8回SLOC市民公開講座 / 中野区   2016.05.19

SLOC市民公開講座「子どもロコモー今子どもの運動機能が危ないー」

・会期 平成28年05月19日(木)午後4時開演

・会場 中野サンプラザ 13Fコスモルーム

・内容

開会挨拶               SLOC理事長 藤野 圭司

1.講演「子どもロコモってなんだろう!」

SLOC副理事長 林 承弘

2.講演ならびに実演「正しいウォーキング、ジョギング法」

スポーツジャーナリスト増田 明美氏

閉会挨拶               JCOA理事長 田辺 秀樹

・主催 SLOC全国ストップ・ザ・ロコモ協議会

・共催 JCOA日本臨床整形外科学会

TCOA東京都臨床整形外科医会

中野区教育委員会

日本医師会

近年、子どもたちの運動のやり過ぎによる「スポーツ障害」と、ゲームの普及ならびに外遊び場が少なくなったことなどにより子どもが外で遊ばなくなったことからくる「運動不足」の二極化が問題になっています。こうした状況下危惧されるのは、生活習慣が改善されないまま大人になり、メタボや運動器の機能不全、若者の骨粗鬆症などロコモの予備群を増やしてしまうことです。
今回、林承弘SLOC副理事長による「子どもロコモについて」講演ならびにスポーツジャーナリスト増田明美さんによる講演と、正しいウォーキング、ジョギング法についての実演指導を通じ、広く一般市民と「子どもロコモ」について考える機会を設けました。

第7回 八戸市

今回は八戸市の年中行事である「八戸市健康まつり・ 環境展」と同一日同一会場開催ということもあり、過去最多710名の集客を記録しました。会を重ねるごとの盛況は、ロコモ認知度の推移とともに国民の関心の高さを反映した結果と捉えています。

今回の目玉はなんといっても、SLOCの広告塔「ストロコ」と八戸ご当地エアー着ぐるみ「いか頭巾ちゃん」のジョイントロコモダンスです。色調もシンクロしていて、構図的にも絶妙なコラボレーションでした。  (二階堂 元重 記)

第6回  浜松市

藤野理事長お膝元での開催ということで参加者は過去最高422名を記録しました。
藤野先生のロコモ講演の中で「ボディ イメージ body image(空間認知能力)」という新しい言葉も紹介されています。

第5回 福岡市

このたびのイベントは会場の利便性、当日の天候の回復、そして何よりFCOA会員先生方による開催前の入念な準備のおかげで最多236名の参加者を得、大盛況のうちに終了することができました。

お二人の講師先生の興味深い有益なご講演で、会場は完全に一つになり、大いに盛り上がりましたことも、ひとえに大会の運営にご尽力いただいた光安元夫先生、高木久雄先生、藤田芳憲先生、鹿子生健一先生はじめ福岡COA会員先生方のご努力の賜物と深く感謝申しあげる次第であります。今後とも何卒よろしくお願い申しあげます。
(二階堂 元重 記)

応募集計

項目 人数 備考
募集定員 250名
応募総数 268名
一般入場 215名
一般来場数 80%
関係者入場 21名
入場者総計 236名

SLOC Stop the Locomo Council MAR.01,2015

第4回 札幌市

SLOCの市民公開講座は、どうも台風と縁があるようです。
皆様、無事ご帰宅されましたでしょうか?
札幌のロコモ・キャラバンは、一般市民227名、SLOC/DCOA関係者約15名の参加を得て、会場も”ほぼ埋まった状態”になりました。参加された市民の反応も良好で、2時間もの長時間にも関わらず、中途退場者もほとんど無く、盛況のうちに終了いたしました。
アンケートの回収も198件:87%(中間報告)、と高率でした。

今回の反省点としては、
1:NHKエデュケーショナルさん作製の告知チラシ(5000部)の配布の仕方と時期
今回は、札幌を中心としたDCOA会員の医療機関に、出来れば患者さんに直接手渡し して頂く様、二度ほどお願いいたしましたが、あまりうまくいきませんでした。
2週前に北海道新聞の市民欄に市民公開講座の告知と、2日前に北海道新聞に「骨と関節の日」(半面広告)の半分ほどをロコモ・キャラバンの告知に利用させていただきました。新聞広告の日時を早めることは、既に例年通りと決まっており変更できませんでした。
告知の準備期間は告知の方法にもよりますが、約2(〜3)カ月は必要かと思いました。

2:今回、北海道の「骨と関節の日」の市民講座の衣替えの形を取ったため会場の確保は楽でしたが、例年の関係者等の調整が思いの外煩雑でした。それぞれ一長一短あると思いますが、会場の確保ができれば新たに企画するほうが良いかもしれません。

関係各位、特にNHKエデュケーショナルの坂井さんの的確な運営もあり、ひとまずは円滑に進行したことを感謝いたします。なおSLOC事務局には、近日中に記録をお送りいたします。

SLOC連携委員会担当理事 吉崎 隆

吉崎先生、この度はロコモキャラバンイン札幌を開催して頂き有難うございました。
私が他の講演と重なってしまい参加できなく申し訳ございませんでした。
先生のご報告を拝読し、無事成功裡に終了したことがわかり安心致しました。
このキャラバンも今回が2回目で、まだ手探り状態のところもありますが、皆様のご意見を参考によりよい形に変えていきたいと思っています。ご協力頂いた北海道臨床整形外科医会の諸先生にも感謝申し上げます。取り急ぎ御礼まで。

Sロック座座長 藤野 圭司

収録ビデオ 北海道COA会員先生撮影

「1/5」http://youtu.be/SC3-oTaoVt0

「2/5」http://youtu.be/AsEDUIQrtiI

「3/5」http://youtu.be/-azfcPpwIo0

「4/5」http://youtu.be/vojSXAaBQeI

「5/5」http://youtu.be/OaNsfDtNVjU

第3回 大阪市

大阪の栗本です。
SLOC全国キャラバン in 大阪では台風のさなか遠路はるばる大阪までお越しいただき有難うございました。これに懲りず、またの御来阪をおまちいたしております。

OCOA元府代表 栗本 一孝

大型台風近づく中、雨の切れ目の合間での記念すべきイベントとなりました。
NHKエデュケーショナルは、DVD制作用にカメラ4機を備え、ほかにもキャラバン用に全体の流れの定点撮影も行っていました。認知症、骨粗鬆症による骨折の実例ビデオが示され、司会者、演者との掛け合いによる進行で、演者による話がほとんどの通常の講演会とは少し趣を異にしていました。一般人にわかり易いスライド、シナリオでしっかり構成され、2時間の枠内にびしっとおさまった完成度の高いイベントになったように思います。

山本会長以下OCOAの皆様のご尽力のお陰で、大型台風の悪天候の中、ロコモキャラバンを盛会裏に終わることができ、心より深謝いたします

SLOC総務委員会委員長 林 承弘

2. 第2回SLOC市民公開講座 / 千代田区   2013.06.12

NHKエデュケーショナル 健康フォーラム
「骨折の連鎖を防ごう ~ロコモティブシンドロームと骨粗しょう症~」

1.第1回SLOC市民公開講座 / 石巻市    2013.05.26

SLOCキックオフイベント
ロコトレ&ウォーキングフェスティバル (石巻市)


3.中野区 2016.05.19

SLOC市民公開講座「子どもロコモー今子どもの運動機能が危ないー」

・会期 平成28年05月19日(木)午後4時開演

・会場 中野サンプラザ 13Fコスモルーム

・内容

開会挨拶               SLOC理事長 藤野 圭司

1.講演「子どもロコモってなんだろう!」

SLOC副理事長 林 承弘

2.講演ならびに実演「正しいウォーキング、ジョギング法」

スポーツジャーナリスト増田 明美氏

閉会挨拶               JCOA理事長 田辺 秀樹

・主催 SLOC全国ストップ・ザ・ロコモ協議会

・共催 JCOA日本臨床整形外科学会

TCOA東京都臨床整形外科医会

中野区教育委員会

日本医師会

近年、子どもたちの運動のやり過ぎによる「スポーツ障害」と、ゲームの普及ならびに外遊び場が少なくなったことなどにより子どもが外で遊ばなくなったことからくる「運動不足」の二極化が問題になっています。こうした状況下危惧されるのは、生活習慣が改善されないまま大人になり、メタボや運動器の機能不全、若者の骨粗鬆症などロコモの予備群を増やしてしまうことです。
今回、林承弘SLOC副理事長による「子どもロコモについて」講演ならびにスポーツジャーナリスト増田明美さんによる講演と、正しいウォーキング、ジョギング法についての実演指導を通じ、広く一般市民と「子どもロコモ」について考える機会を設けました。

Sロック座主催全国市民公開講座【ロコモキャラバン】について

藤野圭司Sロック座座長口上「ロコモと認知症編」

ロコモの啓発・普及のための「市民公開講座」の開催はSLOC公益事業3本柱の一つです。ロコモに関する医学的知識、経験を有する医師を講師とし、約2時間の市民参加型イベントを行なっています。講演は「ロコモと認知症」「ロコモと骨粗鬆症」「子どもロコモ」を不変のテーマと考えています。「ロコモキャラバン」の名の通り、藤野圭司理事長を座長とした旅芸人一座( S ロック座 )が、北海道から沖縄までその土地土地のCOA会員先生方のご協力のもと、全国をくまなく巡業していこうという企画です。平成28年以降は諸処の事情により年1回開催に縮小することになりましたが、その分コンテンツを充実させ臨む所存です。毎回各分野に精通したゲスト2名をお招きし、講演後会場内で「ロコトレ」「ロコモダンス」をはじめ、「物忘れテスト」などの実施、またテーマに合わせた事例のVTR紹介などの出し物を含め、計約2時間、内容の濃い仕上がりとなっています。もちろんストロコくん・ストロコちゃんは出ずっぱりです。

 

 

 

 

 

 

*第1回 大阪市 平成26年08月09日 大阪府医師会館

*第2回 札幌市 平成26年10月05日 札幌市医師会館

*第3回 福岡市 平成27年03月01日 レソラNTT夢天神ホール

*第4回 浜松市 平成27年06月07日 アクトシティ浜松コングレスセンター

*第5回 八戸市 平成27年10月04日 八戸市公会堂

*第6回 佐賀市 平成28年10月01日 佐賀県立生涯学習センター

*第7回 熊本市 平成29年04月09日 テルサホール(ホテル熊本テルサ)

*SLOC市民公開講座(石巻市・千代田区・中野区)計3回のイベントをロコモキャラバンとしての回数に繰り入れています。(平成30年9月4日付)

*第11回 神戸市 平成30年10月14日 県医師会館

*第12回 浜松市 平成31年04月06日 えんてつホール

*第13回 盛岡市 平成31年10月26日 岩手教育会館

*第14回 名古屋市 平成31年11月09日 名古屋コンベンションホール

*第15回 新潟市 令和02年10月03日 コロナ禍事情に鑑み、30分TV番組(対談形式)

*第16回 福井市 令和05年10月01日 フェニックスプラザ小ホール

 

 

 

 

更新日2023/10/04