掲示板

危険!「エコノミークラス症候群」発症の予感

ー新型コロナウィルス感染を巡り、拘束を強いられる方々へー  

 

ーコロナウィルス感染を巡る問題で、大変不自由な生活を長期強いられておられる方々へー

令和02年02月17日

認定NPO法人SLOC全国ストップ・ザ•ロコモ協議会

理事長 藤野 圭司

このたび世界的規模で拡大を続ける新型コロナウィルス感染を巡る問題で、当該の皆様におかれましては甚大な被害にあわれ、心よりお見舞い申しあげます。生活に大きな支障をきたし、不自由な生活を強いられている中、皆様のお体の健康が心配です。当法人SLOC(エスロック)では、特に長期間狭い室内等で体を動かす機会が少ないことで懸念される「エコノミークラス症候群」発症の予防について、できる限りの応援をしたいと考えております。遅きに失した感否めませんが、困っていること、わからないこと等がありましたら、是非ご質問・ご意見等をお寄せください。

******************************

【お問い合わせならびに書類送付先】

SLOC全国ストップ・ザ・ロコモ協議会事務局

〒110-0016 東京都台東区台東4丁目26番8号 御徒町台東ビル6階 

TEL 03-3839-5363

FAX 03-3839-5366 

MAIL office@jcoa.sakura.ne.jp

*****************************

*エコノミークラス症候群


じっと座ったままの姿勢で足を動かさないでいると、足の静脈に血の固まりができてしまいます。この血の固まりが肺に流れていき、詰まってしまうと、胸痛、呼吸困難となり死に至ることもある怖い状態です。

回避法

1)体 操                SLOC理事 宮田 重樹

*身体活動として、1日20分以上歩行することを心がけてください。

① 寝ころがってできる体操−1 

5分間足を上げたまま足くびを動かします。疲れたら休憩を入れてください。

足のむくみが取れ、皮膚が柔らかくなって動きやすくなります。長めのストッキング着用は効果的です。

動画−1のダウンロードはこちら(wmvファイル)

② 寝ころがってできる体操−2

10~20回しっかり曲げきる、伸ばしきることを強調してください。

動画−2のダウンロードはこちら(wmvファイル)

③ 片脚立ちとスクワット
*片脚立ち

脚を上げた方の手で、壁や机を使い、体を支えてください。
脚は5センチ程度上げるだけです。足腰の筋力だけでなく、軸足の大腿骨の骨密度も増やすことが医学的に証明されています。左右1分間づつ、1日3回行います。

*スクワット

洋式便座に腰を落とす感じで、上半身を前傾させながらゆっくり座ります。膝がつま先より前に出ないことが大切です。難しければ危険を避けるためイスに座り、机に両手をついて立ち座りをくり返すだけでも構いません。 深呼吸するペースで5~6回、1日3回行います。

 

 

④ のびのび体操

5秒3回でご覧の効果です。手の位置が高くなっていることがおわかりでしょうか。
体幹関節(肩甲胸郭関節・肋椎関節・脊椎椎間関節・仙腸関節)が無理なくストレッチされる安全なエクササイズです。肩こり・腰痛はもとより、胸郭の拡大から胸やけ・便秘にまで、幅広く有効な体操と考えます。

(付 録) 

足指をよく動かしてください。

タオルギャザー

2)水 分 摂 取

・血液の固まりやすさを予防するために、夜間尿が増えても水分(特にイオン飲料)は十分とるように心がけましょう。 トイレは我慢しないでください。
・心臓や腎臓が悪くない方は、水分摂取の大まかな目安は1日1000mL以上です。

3)良質な食事

・できるだけ減塩に努め、カリウムの多い食事(緑色野菜、果物、海藻類)を多くとるようにして下さい。カリウム摂取には、無塩のトマト・野菜ジュースもお勧めです。

睡眠薬・飲酒・喫煙・コーヒーはひかえてください。

 

3.参考資料

・深部静脈血栓症/肺塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)の予防について

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121802.html

エコノミークラス症候群[130KB]
エコノミークラス症候群予防のために[1,884KB]

 

 

 

 

(2020/02/16更新)