「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をストップ NPO法人 全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 SLOC(エスロック)

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3.ロコモコーディネーター資格認定委員会内規

特定非営利活動法人全国ストップ・ザ・ロコモ協議会
ロコモコーディネーター資格認定委員会内規

第1条 特定非営利活動法人全国ストップ・ザ・ロコモ協議会(以下「SLOC」という。)
ロコモコーディネーター制度規則第4条第1項の規定に基づき、ロコモコーディネーター資格
認定委員会(以下「委員会」という。)が行う研修講演の詳細を定める。

第2条 前条の研修講演内容の詳細は、次の各項に掲げる講演内容等を含むものとする。
1 運動器とは
(1)解剖(神経系統、筋・腱、関節、骨)
(2)生理(筋力、関節の動き、立位バランス、歩行、心肺機能)
(3)病態(骨折、捻挫・靱帯損傷、筋・腱損傷、筋力低下、関節拘縮、関節の痛み)
2 ロコモの背景
(1)なぜ、今ロコモが問題なのか
  ・ 戦後の急激な高齢化率上昇
  ・ 社会保障費の増加
  ・ ロコモティブシンドロームの概念が提唱された背景
  ・ 新しい高齢化社会(元気な高齢者が生き生きと暮らせる社会を目指す)
(2)なぜ、年と共にロコモになっていくのか
  ・ 加齢による問題(筋力、可動域、筋持久力、バランス能力、俊敏性、姿勢)
  ・ 食事の問題
  ・ 若い頃からの生活習慣の問題
  ・ 子供とロコモ
3 ロコモに関与する疾患
(1)運動器不安定症とは
  ・ 診断基準 
  ・ 運動動作の測定 
  ・ 生活活動の評価 
  ・ 生活の質の測定 
  ・ 運動器リハビリテーション(筋力トレーニング、可動域改善訓練、持久力訓練、
    バランス訓練、俊敏性訓練、ADL改善訓練)
(2)運動器疾患における生活機能への影響
  ・ 運動器疾患(骨粗鬆症、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症、脊椎後弯症、頸椎症、
    外反母趾、脊椎圧迫骨折、大腿骨近位部骨折、関節リウマチ、脊髄損傷)
  ・ 認知症(認知症とは何か 認知症の原因疾患と頻度 認知症の診断と評価)
  ・ サルコペニア
  ・ 安静を強いられる疾患(肺炎、循環器疾患、呼吸器疾患、悪性腫瘍)
4 ロコモ・ロコチェック
(1)ロコモティブシンドロームとは
   ロコモの定義
   ・ ロコチェック(7つのチェック項目)
   ・ ロコモ度テスト(立ち上がりテスト・2ステップテスト・ロコモ25)
(2)ロコモ対策
   食事、運動(ロコトレ)、生活習慣、転倒・骨折予防、ロコモの問題点を認識
  (ロコモを防ぐ食事 ロコモを防ぐ生活習慣 転倒予防)
5 ロコトレ・ロコトレにおけるリスク管理
(1)ロコトレの実際:藤野整形外科医院/動画
(2)医療安全対策および事故防止(リスク管理)・事故発生時の対処法(転倒を含む)
(3)救急処置の一般原則・AEDの使い方
6 介護保険の仕組みと医療介護の連携
(1)介護保険のしくみ・介護予防事業・医療と介護の連携
(2)ロコモコーディネーターとリエゾンについて
(3)地域包括ケアシステム
第3条 ロコモコーディネーター制度規則第3条に規定するロコモコーディネーター資格
取得研修会(以下「研修会」という。)は、原則として、午前9時に開始し、1単位50
分とし、10分間の休憩をはさみ、午前の部は正午に終了する。1時間の昼食時間をはさ
み、午後1時から午後の部を開始し、午後3時50分に研修会を終了する。
引き続き、研修会修了試験を午後4時から30分間実施する。
2 研修会講演の基準は、1講師・1演題・連続した50分を原則とする。特例として、
非連続の25分を2演題で1単位として認める場合がある。
第4条 研修会の手続きと認定審査は、以下のとおりとする。
(1)SLOCは、郵送などによる申請によらず、コンピュータを用いたオンラインで研
修会の通知、申請受付、認定の通知等を行う。
(2)認定証は個人宛とし、所属機関を移動してもよい。
(3)研修会の受付等は、開催日の3か月以上前までに手続きを完了する。
第5条 この内規は、委員会の決議により改正することができる。
2 この内規に定めるもののほか、この内規の施行に関して必要な事項は、委員会の決議
を経て決定する。

附則 この規則は、平成26年4月20日から施行する。
附則 この規則は、平成26年8月29日から施行する。

最終更新日 2014/12/21

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