「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をストップ NPO法人 全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 SLOC(エスロック)

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2.エコノミークラス症候群対策

2.エコノミークラス症候群対策

*エコノミークラス症候群

震災後、車の中でじっと座ったままの姿勢で足を動かさないでいると、足の静脈に血の固まりができてしまいます。この血の固まりが肺に流れていき、詰まってしまうと、胸痛、呼吸困難となり死に至ることもある怖い状態です。

 

*ニュース画像(mp4ファイル)  TOKYO MX News /05月17日17:00放送     
                                          SLOC理事/佐藤整形外科 佐藤 公一出演

今回の地震は阪神淡路大震災のようなクラッシュ・シンドロームは少なく、ライフラインの水道が復旧せず、飲料水不足と長期車内泊という特殊環境が重なりエコノミークラス症候群が頻発したと考えられること、また簡単な体操で予防可能なことを私と理学療法士で示しました。さらに長期間の避難所生活ではロコモティブシンドローム予防も大切であることをお話ししました。(佐藤 公一)

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*エコノミークラス症候群 51人 05月21日

県内でエコノミークラス症候群で入院が必要とされた患者は、14日午後4時の時点で、1人増えて51人になり、このうち1人が死亡しています。内訳は、男性が12人、女性が39人で、年齢別では、65歳以上が33人、65歳未満が18人となっています。(NHK NEWSWEB)

*熊本県内のエコノミークラス症候群は42人に 0428

県内でエコノミークラス症候群で入院が必要とされた患者は、27日午後4時現在、さらに5人増えて42人となっていて、うち1人が死亡しています。内訳は男性が9人、女性が33人で、年齢別では65歳以上が26人、65歳未満が16人となっています。(NHK NEWS WEB 04月29日)

*熊本震災関連死14人。 エコノミークラス症候群37  04月26日

県は26日、震災関連死とみられる死者が1人増え、14人になったと発表した。90代の女性が福祉施設で心肺停止となり、その後死亡が確認された。「エコノミークラス症候群」で入院が必要とされた患者も2人増え、37人となった。県は定期的に体を動かすなどの予防を呼びかけている。(日経新聞04月27日)

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1)回避法

①第1に足の筋肉をよく動かすこと
②トイレはがまんしない・水分補給(特にイオン飲料)
③長めのストッキング着用
④睡眠薬・飲酒・喫煙・コーヒーはひかえてください

2)寝ころんだままできる「対エコノミークラス症候群」体操動画

SLOC連携委員会委員長 宮田 重樹

寝ころがったままできる「対エコノミークラス症候群」体操を紹介します。
足のむくみが取れ、皮膚が柔らかくなって動きやすくなります。

 

・動画−1(mp4ファイル) 

5分間足を上げたまま足くびを動かします。疲れたら休憩を入れてください。

 

動画−1のダウンロードはこちら(wmvファイル)

・動画−2(mp4ファイル)

 10~20回しっかり曲げきる、伸ばしきることを強調してください。

 

動画−2のダウンロードはこちら(wmvファイル)

3)リーフレット

*ご自由にダウンロードの上ご使用ください。

・エコノミー症候群(熊本市 成尾整形外科病院 浦門 操)

ワードファイルはこちら

・エコノミークラス症候群の予防(SLOC副理事長 林 承弘)

 

被災地の皆様へ

この度、被災地の皆様には甚大な被害にあわれ、心よりお見舞い申し上げます。生活に大きな支障をきたし、不自由な生活を強いられている中、皆様のお体の健康が心配です。当法人SLOC(エスロック)では、避難所生活等で体を動かす機会が少ない人に対し、運動器機能低下や寝たきりになるのを防ぐロコモ予防について、出来る限りの応援をしたいと考えております。困っていること、わからないこと等があれば、是非ご質問・ご意見等をお寄せください。

ワードファイルはこちら

・これだけ体操/被災者向け(東京大学医学部附属病院22世紀医療センター 松平 浩)

これだけ体操(被災者向け)PDF

これだけ体操(被災者向け)PPT

 

4)「エコノミークラス症候群予防体操」(財)宮城県成人病予防協会作成

 青森市 剛(ごう)整形外科クリニック 新渡戸 剛  http://notouch.jp/?p=603

5)「エコノミークラス症候群の予防やストレッチ」岩手西北医師会 久保谷 康夫

岩手西北医師会ホームページより

6)熊本被災地支援体操    日本転倒予防学会 04月28日

もともと東北の仮設住宅等での支援を目的に会員専用ページ掲載された「被災地支援体操」ですが、このたびの熊本地震で一般の方々もご利用いただけるようにオープンになりました。

http://www.tentouyobou.jp/news/87.html

7)「避難所における循環器疾患の予防」に関する3学会共同声明(抜粋)

一般社団法人 日本循環器学会

http://www.j-circ.or.jp/kumamoto2016/20160418_hinan.htm

2. 運動の維持
身体活動として、1日20分以上歩行することを心がけて下さい。
特に車中泊などで下肢を下げたまま長時間動かない姿勢をとると、深部静脈血栓症から肺塞栓症(エコノミークラス症候群)が発生し致命的になることがあります。
定期的な運動を行い下肢の静脈血栓形成を防止しましょう。

3. 血栓予防
血液の固まりやすさを予防するために、夜間尿が増えても、水分は十分とるように心がけましょう。
心臓や腎臓が悪くない方は、水分摂取の大まかな目安は1日1000mL以上です。

4. 良質な食事
できるだけ減塩に努め、カリウムの多い食事(緑色野菜、果物、海藻類)を多くとるようにして下さい。
カリウム摂取には、無塩のトマト・野菜ジュースもお勧めです。

更新日2016/05/23

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