「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」をストップ NPO法人 全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 SLOC(エスロック)

MENU

5.ロコモ予防による医療費削減効果

ロコモ予防による医療費削減効果

去る平成27年05月26日首相官邸で開かれた第7回経済財政諮問会議の中でロコモ予防事業による医療費削減効果が5,087億円/年間と試算されました。
ロコモは他の疾患と比較し、費用対効果が有意に大きいことがわかります。

内閣府ホームページはこちら

【議事】
経済再生と両立する財政健全化計画策定にむけて(社会保障)資料4 論点整理・社会保障のポイント有識者議員提出資料より抜粋

【提言内容】
社会保障サービスの産業化促進
1)マイナンバーも活用して医療関連データを利用できる環境を早期に整備
2)医療機関等と民間事業者の連携促進にむけ、一般医療法人に特定の営利性業務を本務として解禁。

【参考】
SLOCでは簡単に大腿骨頚部骨折に絞って医療費削減効果を粗く試算しています。

骨粗鬆症財団の調査によれば、年間の大腿骨頚部骨折患者数は現在では約20万人と推計されています。大腿骨頚部骨折の手術・入院費用は約200万円, 介護保険制度の単位から算出した最も介護度の低い要介護1の年間介護福祉施設サービス費用は約240万円と推定されます。

一方大腿骨頚部骨折の予後については, 骨折により自立すなわち歩行可能な者から寝たきりあるいは要介護となる者は約40%と推測されています。

40%8万人の自立者の骨折患者さんのうち、さらに40%の方の「要支援」もしくは要介護への移行を阻止できれたとすれば、その医療・介護経済効果は年間3,600億円×0.4=1,500億円と推計されます。

更新日2015/06/02

Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.